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Pov-RayによるCG作成

今週は物理シミュレーションの実装をやる予定だったが,なかなか難しい.
そこでちょっと寄り道してPov-Rayをいじることにした.OpenGLで動きを確認したのと同じ脚運行,胴体の位置姿勢などをPovのシーンファイルへ移植する.Povはテキストベースのレンダーで,レンダリングに使うパラメータはC言語で言う定数マクロみたいな記述が可能である.このためカメラの位置,光源の位置,オブジェクトの位置や物体の材質等などありとあらゆるパラメータがすべて外部からコントロール可能.アニメーションの場合はclockというPovの内部変数がフレームごとにインクリメントされるので,これをif文などで分岐させオブジェクトの位置姿勢(ロボットの場合は関節の位置,全体の姿勢など)を指定してやる.これによって時間軸方向にも自由に動きをプログラムできる.
シーンファイルができたらあとはPovが自動的にアニメーションフレームをレンダリングしてくれるので気長に待てばよいわけだ.


トロット歩容の動画(OpenGL)


上記のPovレンダリング(ラジオシティ)


今回はPov上で初めてロボットを動かすことができたが,なかなかリアルな仕上がりに満足している.ただしレンダリング時間は膨大で,上記の動画で40時間以上かかった(2CoreCPU2.0GHz相当マシンにて).
OpenGLは1フレーム40msecのリアルタイムなのでとんでもない差である.
大域照明を使ったより本格的なCGアニメをやろうとしたら,複数台のPCで昼夜レンダリングさせるとかしないとキツイかも知れない.


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もやね

Author:もやね
長野県在住の会社員(メカニカル・エンジニア).
ロボットは完全な趣味としてやってます.
E-mail:
mo_ya_ne[a]yahoo.co.jp
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