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Semi-glossy reflectionのテスト

今日はPov-Rayの金属的な質感向上をテストする.
金属の表面といえば鏡面反射がイメージされるが,実際に身の回りの金属でできたものを見てみると,
ツルツルで鏡のように光っているものは少ない.
たいていは少しボケたような,曇ったような半鏡面になっている.

この「ちょっとくもった鏡面反射」をCGで表現するには,表面の光の散乱をシミュレーションしなければならないが,
残念ながらPov-Rayにはまだその機能が実装されていない.
何とか実際の金属表面に近い質感表現ができないかいろいろ探った.

まずは単純に反射率を落としてみる.


完全鏡面が1.0となる反射率を0.1に設定した.
映り込みが弱くなっただけで,ツルツルの質感は変わらない.
いかにもCGっぽい感じでイマイチである.

次に表面法線を乱して凹凸を表現する機能を使ってみる.



Pov-Rayの設定
normal {marble 0.5 turbulence 0.2}
なんとなくボケた金属っぽい感じは見られるようになった.
表面にたくさんのスジが入り,それが金属の切削加工跡っぽくも見えなくもない.

同様にもう一パターン


Pov-Rayの設定
normal {agate 0.1 }
こちらもランダムなマイクロバンプによって鋳物ぽい感じが出た.
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もやね

Author:もやね
長野県在住の会社員(メカニカル・エンジニア).
ロボットは完全な趣味としてやってます.
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