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信号伝達がうまくいかない

今週末はSH2によるSPIマスター機能の実装が目標だったが,あまり作業がはかどらず未達に終わった.
ベステクのSH2-7047ボードは5V駆動なので,dsPICと通信させるには3.3Vへのレベル変換が必要になる.電圧変換バッファとして,手近にあったC-MOSインバータの4069を使ったのだがこれがまずかった.クロックがまったく受信されない!オシロでクロック信号を見てみると2.5MHzのパルスがナマリまくっている.凪の瀬戸内海のような波形で,エッジが完全になくなっている.流れる電流が足りなくて,ケーブルのインピーダンスに負けてしまっているのだろう.立ち上がり,立下りも50nsec程度と遅く,高速伝送には向かないようだ.
4000シリーズのC-MOS ICには電源電圧よりも高い電圧の入力を許容するトレラント機能がついていないので,3.3VのVccに対して5V信号を加えるとラッチアップを起こしてICが壊れる可能性がある.最近知ったのだが,ロジックICに同じ機能で種類があんなにいっぱいあるのは,信号伝送速度とか,動作電圧,このトレラント機能のあるなしとかが違うためらしい.
価格もずいぶん違う.

この手のロジックICはピン配置がコンパチになっている.きっと74VHCシリーズなどの高速トレラントバッファに代えればうまくいくだろう.
さっそく部品を注文だ.
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もやね

Author:もやね
長野県在住の会社員(メカニカル・エンジニア).
ロボットは完全な趣味としてやってます.
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