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台車再組み立て 知ロボイメージ一考

今日は車輪の改造.駆動モータの減速比を19:1→25:1に変更.もう少し速度を落として動き出しと停止時の揺れを減らす目的だ.組み付けてハーネスの取り回しなどを確認.

モータドライバを小型化してシャーシの下にマウントしたため,上面がいくぶんすっきりした.
明日以降台車を動かして少し遊んだ後はいよいよアームの設計だ.

写真を元にポンチ絵を書いて仕上がりのイメージを探る.寸法的な制限もあって,なんともまぁ,相変わらず無骨な感じになりそうだ.機能美といえば聞こえはいいが,自分には本当にデザイン的センスが欠けていると思う.欠けているどころか皆無といってもいい.限られた構成要素をいかに美しく見せるか,それが本当の作品作りだろうに,自分はというと,「ロボットというからにはまず動かなきゃダメでしょ」と言い訳をしていつも逃げているばかり.それじゃあ肝心の動きで魅せることができるのかというと,これまたお粗末な有様.いったい自分は何をやりたいのだろうか・・・

去年のぐるりんぱはそういう意味では製作は楽だった.「遊園地の乗り物風のカラフルで楽しいイメージ」というコンセプトが明快で分かりやすかったからだろう.
今年のは何だろうか,何を見せればいいのだろうか.もともとRideの技術的な実験機なんだから特別なイメージなんかは必要なくて,ただ動けばいいのだろうか.それではつまらない.

最終的にRideでは「カッコいい+親しみやすい」というコンセプトを実現したいので,今回の知ロボメカでもその実験としての位置付けが妥当だろう.カッコいいけど親しみやすいロボットはどんな動きをするだろうか.

去年までの反省を思い出そう.まず,ロボットには特別なデモをわざわざやらせる必要はない.そうではなくて,競技をする姿そのものがアイコンにならなければならない.愛嬌があって,思わず応援したくなるメカでなければならないのだ.そのための重要なファクターが「今ロボットが何をしようとしているかが分かる」という点だ.どんな高度な動きをしても,それを理解できない人にはただの誤動作にしか見えない.2点目は意外性だ.例えばあっと思わせる隠し動作,あるいは意図的なハプニング・・・料理で言えばスパイスだ.ピリッとくると自然に意識が引き込まれるハズだ.
親しみやすさとは何か,ひとつには「なんかどっかで見た」感じだろうか.新しい未知のものに対する違和感,不安感を中和しなければならない.

まとめると今回の知ロボメカに必要な要素としては
①ロボットが何をしようとしているかが分かりやすい
②意外性があり,目が離せない
③新規性が強いが,局所的にちゃんとコモンイメージを持っているので違和感は少ない
ということになるだろうか.いったんはこれで行きたい.
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もやね

Author:もやね
長野県在住の会社員(メカニカル・エンジニア).
ロボットは完全な趣味としてやってます.
E-mail:
mo_ya_ne[a]yahoo.co.jp
[a]⇒@

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