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SDアクセス 速度計測



今週末はSDアクセスの続きをやる。
ようやくMMCモードでのマルチブロックリード/ライトがそれなりにできるようになったので,
手元にある4枚のSDカードで転送速度を計測してパフォーマンスを比較してみる。

1000ブロック(512kByte)までの速度測定結果:


このデータはFATを用いずにダイレクトにアクセスしたときのもの。
スタート,ストップコマンドとそのレスポンスやビジー時間を含む値である。
クロック周波数は25MHz.

最速時に 書き込み1000~1500[kByte/sec],読み込み 2200~2800[kByte/sec]
シングルブロックのアクセス時間は 0.6~1msec程度となった.


速度はメーカやデータ容量によってかなり差があることが分かる.
グラフがギザギザしているのは,一定ブロックごとに長いBusyが入るため.
カード内部でのNANDフラッシュのデータブロック単位やバッファサイズなんかでBusyの長さやタイミングに違いが出ているものと思われる.
容量の小さいカードは内部NANDフラッシュのブロックサイズが小さく,小さいデータを頻繁に読み書きするのに向いている.
一方,大容量品ではNANDフラッシュのブロックサイズも大きいため,できるだけ大きなデータを一気に読み書きした方が速い.
(極端な話,1byteだけリードするのにも内部的には数キロByteが一気に読み込み,書き込みされている.そうなると次の別アドレスの1byteにアクセスする前に大きなBusyを喰ってしまう.)


今回のアプリケーションではシーケンシャルリード300kbyte/sec以上が目標だったのでいったんそれは達成できた.
まとめをやって,次のステップに進みたい.
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もやね

Author:もやね
長野県在住の会社員(メカニカル・エンジニア).
ロボットは完全な趣味としてやってます.
E-mail:
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